はじめに
今日1月7日は「人日の節句」です。
本日は
- 人日の節句とは?
- 東洋医学の視点
- 意識したい過ごし方
- セルフケア
についてお話しします。
お正月のにぎやかな時間から、
少しずつ日常へ。
からだも心も無理なく整えていく、
ヒントになればうれしいです。
人日の節句とは?
人日の節句(じんじつのせっく)は、
五節句のひとつで、
毎年1月7日にあたります。
七草粥を食べて無病息災を願う日ですね。
お正月のごちそうで疲れた胃腸を休め、
一年を健やかに過ごすために、
今のうちに体を整えていきましょう。
「人」を大切にする日
人日の節句は、
「人を大切にする日」でもあります。
古代中国では、
正月から日ごとに動物を割り当て、
7日目は「人の日」とされていました。
この日は人を罰したり責めたりせず、
その年の健康と幸せを願う日、
と考えられていたのです。
お正月明けは、
”早く通常モードに戻らなきゃ”
”ちゃんとしなきゃ”
とつい自分に厳しくなりがちですが、
今日は少しだけ、
自分にも、周りの人にもやさしくする日
にしてみてもいいのかもしれません。
東洋医学の観点から
東洋医学では、
年末年始は「脾(ひ)・胃」
に負担がかかりやすい時期と考えます。
食べ過ぎや不規則な生活で、
気の巡りが滞りやすくなるからです。
人日の節句は、
外に向いていたエネルギーを内側へ戻し、
からだと心を整え直す大切な節目です。
今日した方がよいこと
簡単にできることを紹介します。
- 食事は腹八分目
- 温かいものを中心に
- 早めに休む

七草粥が難しければ、
お粥や具だくさんの味噌汁でも十分。
「整えよう」と意識することが、
すでに養生の一歩です。
そして睡眠!
なによりも睡眠大事。
家事は置いておいて早くねましょう。
自戒を込めて笑
おすすめのセルフケア
人日の節句におすすめしたいセルフケアは、
胃腸を温め、巡りをよくすること。
- おへその下を手のひらで温める
- 足三里(あしさんり)にお灸
お灸が難しい場合は、
ツボ押しや優しく撫でるだけでも
大丈夫。
深呼吸しながら、
”気持ちいいな”
と感じる強さで行ってみてください。
お正月飾りを片付ける日
地域によっては1月15日のところもありますが、
1月7日はお正月飾りを片付ける節目の日でもあります。
お正月飾りを外すことで
「ハレ」の日か「ケ」へ。
これは気持ちを切り替え、
暮らしを日常へ戻す小さな儀式。
おわりに
七草粥を食べたり、
からだを温めたり、
人を大切にする気持ちを思い出したり。
人日の節句は、
「整えながら少しずつ平常運転へ戻る日」
です。
頑張りすぎず、急ぎすぎず、
自分の体と心の声を聞きながら、
今年の日常をゆっくり始めていきましょう。

そんな人日の節句の日。
かわいい子が来てくれました。
冬休み中おJCが子守をしてくれました。
