書籍

【都知事選の前に読んで!】急いで読みました

本日は本の紹介です。
といっても普段とは違い
少々責任感や義務感を元に
読み始めました。

読んでいる感想を一言で表すと
”全てフィクションなら面白いのに”
ですけどどうやらそうではないらしい。

このまま何も知らずに
小池氏が都知事で居座ることに
大きな疑問が残るので
ブログで紹介しようと思いました。

その本とはこれ。

石井 妙子著『女帝 小池百合子』
⏩書籍はこちら

百合子さんの顔がどーんだし
タイトルも目を引く本。
内容を読むとなるほど
このタイトルと表紙だ、と納得。

権力、虚偽、私利私欲、
マスコミ、詐欺‥
彼女が現在都知事の椅子に座っているのは
何というかこれらの上に成り立つものだと。

勿論著者の憶測もあるでしょうし
完全なる「正解」はわからない部分もあるでしょう。

しかしながら単なるゴシップ本ではなく、
著者の念入りな取材と
何より小池氏とカイロで同居していた方が、
勇気を出して真実を語っているので
とても信憑性が高い本だと思います。

第1章だけでも読んで欲しい。
それも時間がないなら今すぐこちらの記事
だけでも目を通して欲しい。

⏩「このまま黙って死んだら私に悔が残る」

本では仮名でしたがこの記事では
実名で告白されています。
どれほどの覚悟で臨まれたのか。

本日の内容は政治的なことも含むため、
ブログで載せるか迷いまいしたが、
将来を担う子どもたちのためにも
都知事選はとても重要だと考えているため
紹介しました。

ちょっと話がずれますが
先日子どもの合唱祭を見てきたのです。
我が子だけでなくそこで、
一生懸命歌う姿をみながら、
”こんな世界にしてごめん”
”もっと楽しい未来にしよう”
と心からの想いが湧き出てきたのです。

だから小さな一歩だとしても
身の回りから変えていきたいと思うのです。
今の都知事がどんな人で
マスコミはどうやって
一般市民を操作しているのか?

都知事選直前のこのタイミングで
お伝えしたかったのです。

ここまでお読みくださった方。
ありがとうございます!

冒頭のバラの写真は
結婚記念日にもらったバラですが
「女帝」にふさわしいかと
選んでみました笑