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【夏の日差しで疲れたお肌へ③】セルフケアにはこれ

今日もまだまだ日差しが強く
日焼けによるお肌のトラブルが心配な日。
繰り返しますが日焼けは
しみ、しわ、たるみ、などの原因になります。


前回まで夏の疲れたお肌には
美容鍼や艶髪鍼でターンオーバーが
スムーズにいくよう助けてあげる話をしました。

本日はセルフケア編。
施術がない日もセルフケアで
「美容鍼」効果を持続させていきましょう

※記事後半に注意点もあるので
試される方は最後まで読んでくださいね。

セルフケア完成の図

最初から完成型を出します。
かなり勇気のいる写真ですが💧
写真を切ってギリギリのラインで。
お見苦しい写真で失礼します笑

美容鍼のセルフケアをしているところ。

花粉症などでもよく使う
「攅竹(サンチク)」というツボです。
ここに置き鍼を継続していた患者さんから

”眉間のシワが薄くなりました!”
”とてもよく効きました”
”お肌がトーンアップしました”
”目が開くようになりました”

と嬉しいお声をいただきました。

このツボは美容のほかにはも
✔︎眼精疲労
✔︎頭痛
✔︎アレルギー症状
にもよい効果が期待できます。

セルフケアで使うもの

上の写真で使用していた、
美容鍼効果を期待して使うのはこちら

治療室では「置き鍼(おきばり)」と呼んでいます。
※商品名は「パイオネックス」(セイリン株式会社)
ブログでは「置き鍼」と呼びます。

中にはこんな風に個別包装になっています。

簡単に説明するとシールタイプの”鍼”
肌に刺入するタイプと刺入しないタイプがあります。

美容鍼として使うのは写真のケースがピンク色。
「ゼロ」シリーズは皮膚に刺すのではなく、
刺激を与える程度なので痛みはありませんし、
お顔にも安心してお使いいただけます。

置き鍼の使い方

①裏の紙をはがします

一枚ずつシールタイプの鍼が入っています。

②裏紙の半分を取って持ちます

③目的の場所へ貼ります
私の写真をご覧ください

まとめと注意点

置き鍼は貼ったままで良いので
自宅にいる日はこのまま
仕事をしたり家事をしたりできます。

ただし注意があります。
どこでも好き勝手に貼って良いわけではなく
その方に合った場所や方法や
注意点などがあるので、
ご自宅で使用される場合は、
まず専門家の指導を受けて行ってくださいね。

以上3回に分けて
夏の日差しで疲れたお肌ケアシリーズを

紹介してきました。

秋の訪れは確実に感じていますが
強い日差しは当分続きそうですね。

美容鍼やセルフケアを利用して
体の中からお肌を整えていきましょ。