今日もまだまだ日差しが強く
日焼けによるお肌のトラブルが心配な日。
繰り返しますが日焼けは
しみ、しわ、たるみ、などの原因になります。
前回まで夏の疲れたお肌には
美容鍼や艶髪鍼でターンオーバーが
スムーズにいくよう助けてあげる話をしました。
本日はセルフケア編。
施術がない日もセルフケアで
「美容鍼」効果を持続させていきましょう。
※記事後半に注意点もあるので
試される方は最後まで読んでくださいね。
セルフケア完成の図
最初から完成型を出します。
かなり勇気のいる写真ですが💧
写真を切ってギリギリのラインで。
お見苦しい写真で失礼します笑
美容鍼のセルフケアをしているところ。
花粉症などでもよく使う
「攅竹(サンチク)」というツボです。
ここに置き鍼を継続していた患者さんから
”眉間のシワが薄くなりました!”
”とてもよく効きました”
”お肌がトーンアップしました”
”目が開くようになりました”
と嬉しいお声をいただきました。
このツボは美容のほかにはも
✔︎眼精疲労
✔︎頭痛
✔︎アレルギー症状
にもよい効果が期待できます。
セルフケアで使うもの
上の写真で使用していた、
美容鍼効果を期待して使うのは↓こちら
治療室では「置き鍼(おきばり)」と呼んでいます。
※商品名は「パイオネックス」(セイリン株式会社)
ブログでは「置き鍼」と呼びます。
中にはこんな風に個別包装になっています。
簡単に説明するとシールタイプの”鍼”。
肌に刺入するタイプと刺入しないタイプがあります。
美容鍼として使うのは写真のケースがピンク色。
「ゼロ」シリーズは皮膚に刺すのではなく、
刺激を与える程度なので痛みはありませんし、
お顔にも安心してお使いいただけます。
置き鍼の使い方
一枚ずつシールタイプの鍼が入っています。
②裏紙の半分を取って持ちます
まとめと注意点
置き鍼は貼ったままで良いので
自宅にいる日はこのまま
仕事をしたり家事をしたりできます。
ただし注意点があります。
どこでも好き勝手に貼って良いわけではなく
その方に合った場所や方法や
注意点などがあるので、
ご自宅で使用される場合は、
まず専門家の指導を受けて行ってくださいね。
夏の日差しで疲れたお肌ケアシリーズを
紹介してきました。
秋の訪れは確実に感じていますが
強い日差しは当分続きそうですね。
美容鍼やセルフケアを利用して
体の中からお肌を整えていきましょ。