連日猛暑続きですが、
皆さま体調を崩していませんか。

早朝からこの空。
起きた瞬間から暑い!
二十四節気ではもうすぐ夏至です。
今から夏の準備をしましょう。
しかし単に暑さ対策をすればいい、
わけでもなく幾つかポイントがあります。
本日は過去記再アップしながら
東洋医学的夏の過ごし方を紹介します。
使うテキストはこれ。

宮下宗三先生の『江戸の快眠法』
宮下先生は鍼灸専門学校の恩師。
先生のクスッと笑う表現や絵で
楽しく読める本ですよ。
過去ブログでは夏の過ごし方を
四つのカテゴリーに分けています。
- 暮らし方編
- 心の使い方編
- 衣服編
- 夏の食事編
①暮らし方編では朝起きる時間や
運動やお風呂についてかきました。
⏩【夏の過ごし方①】暮らし方編

②次が心の使い方編。
こちらは東洋医学的な感情の捉え方や
心を落ち着かせるセルフケアを
2回に分けて紹介しています。
⏩【夏の過ごし方②-1】心の使い方編
⏩【夏の過ごし方②-2】心の使い方編〜セルフケア〜

③三番目は衣服編。
外出時の服装やお子さんの服装にも触れています。
ちょっとした工夫で快適に過ごせますよ。
⏩【夏の過ごし方③】衣服編

④4番目は食事編。
ポイントはこれ。
☑︎適度に冷やす
☑︎温冷のバランスを取る
具体的に食材をあげて説明しています。
⏩【夏の過ごし方④】食事編

まとめ
以上東洋医学的夏の過ごし方シリーズを
一気に紹介しました。
お時間のある時に過去記事を
読んで参考にしてもらえると嬉しいです。
これからどんどん暑くなるので
今から少しずつ準備をしていきましょう。
