お知らせ

【産前産後のケア】推す訳は・・

はりきゅう庵いをりでは
産前産後のケアを推しています。
このブログ記事も推し活の一つです笑
本日は
Q.なぜ産前産後のケアに力を入れているのか?
産前産後ケアをしっかりしてほしい理由を
紹介していきます。

原体験①

私は長子を妊娠時、
今振り返ると物凄く
無茶な生活をしていました。
立ちっぱなしの満員電車で
仕事に出かけたり、
自転車に乗ったりしていました。

また引っ越しが重なり、
激務夫の分まで
一人でほぼ荷造りをし
半日床に座りっぱなしとか。
あげればきりがないのですが
その結果早産になりました。

原体験②

早産になりましたが、
長子は元気に生まれてくれて
現在はびっくりするくらい笑
思春期真っ盛りで、
パワー漲る子となりました。

ですが産後の私は自分を責めて
夜も眠れず体調がボロボロでした。
突発性難聴にもなりました。

腰痛肩こり首こりも酷かたのですが、
自分の体に手をかけることを
ほとんどしませんでした。

学び直し

まだまだあげるとキリがないのですが、
自分の産前産後は本当にしんどかった。
この経験から妊婦さんの過ごし方や
産後の過ごし方を学び直しました。

今後妊婦さんやママさんが、
私と同じような体験を
して欲しくなかったから。
だから
産前の過ごし方
産後の過ごし方

この二つを推すようになったのです。

手をかけてみたら

以上の体験や想いから
積極的に妊婦さんや産後のママさん
の治療をするようになりました。

その結果、妊婦時から
鍼灸を受けていらっしゃると
元気な妊婦さんが多い。

また生まれてくる赤ちゃんも
胃腸が丈夫な子が多いです。

勿論全てがスムーズにいかないこともあります。
お産は奇跡の連続ですから。
人の意図では計り知れないことも多い。

それでも定期的に治療を受けていたお身体は
調整がスムーズにいきます。

またママさん自身も
自分の体に手をかけることを
知っているので、
後回しにせずすぐに対処されます。

産後の往診

産後はすぐに動かないで!
と妊婦さんにお伝えしているので
産後2週間くらいで
往診に読んでくださる方もいます。


赤ちゃんのそばで
ママん治療をします。

ゆとりがない時こそ
ご自身(ママ)のケアを
後回しにしないこと。
後々の体が違いますよ。

将来のために

無理をすると後、
1年以内なのか、
5年後なのか、
更年期の頃か、
個人差はありますが、
必ず不調となって現れます。

更年期で不調が続く方は
産後の肥立が悪かったと
仰る方の多いこと!

忙しくて慌ただしい時こそ
自分の体を後回しにせず
将来の自分のために
今からメンテナンスをしていきましょう。

妊婦さんの講座

そのような訳で妊婦さんたちの
日頃の過ごし方やセルフケアなどの
機会があれば飛んでいきたい!
といつも思っていますので
今回も飛んでいきます笑

こそだてのわさん主催の
妊婦さんのための講座をいたします。
⏩【講座のお知らせ】妊婦さんと赤ちゃん集まれ


一緒に楽しい時間を過ごしましょう!