記事の更新が滞っており
10月4日になってしまいましたが
10月の小さな目標を掲げます。
10月はダリア。
大好きなお花です。
簡単そうで全然できないこと、
今月は
干渉しない〜自分に集中する〜
にしました。
以下の2つが理由です。
- 過干渉の罪
- ”時間がない”の本当の理由
過干渉は自分を滅ぼす
これは子どもたちに対する過干渉。
あれこれ気になってしまい
ついつい口を出してしまう。
”勉強しなさい”
”片付けなさい”
”ちゃんとしなさい”
この三大”しなさい”。
この「のろいの言葉」は
私自身が一番言われたくない言葉。
それを日常子どもたちに向かって
言い続けている母です(悲)
自分が言って欲しくない言葉を
子どもに向かって使うので
非常に罪悪感があります。
干渉することで結局
自分を滅ぼしているなと感じます
(お袈裟に聞こえそうですけど笑)
過干渉の罪と裏
翻って子どもたちはというと・・
”うるさい”
”やろうと思っていたのに”
”やる気がなくなった”
ええ、そうでしょうよ。
やろうと思ってたかどうかは別として
”しなさい”と言われて素直にするなら
最初からやってる笑
つまり子どもたちは私に対して
負の感情を抱くのです。
私は上記したように罪悪感とイライラが巡る。
子どもたちもイライラするし面白くない。
または信頼されていない(母から)と思う。
親子で負の感情のスパイラル。
不穏な空気が流れます。
過干渉って我が子を思っているようで
その裏は子どもを信用していない証拠。
だからあれこれ気になって仕方ない。
だから口を出す。
過干渉は罪でしかない笑
時間がないの理由
少し角度を変えて
日々時間に追われている話。
朝早く起きて自分時間を作っています。
それでも時間が足りない。
こうして記事を書く時間も作れない。
これも過干渉故だと気づきました。
子どもたちのことに気を取られている、
あれもこれも私がしなくてはいけない、
信用していないから自分で何もかもやる、
その結果やりたいことにかける時間がない。
そう、時間がないのは
またしても過干渉が原因
(もちろんそればかりではないですけど)
手から目や心へ
うちは10歳と12歳。
もうとっくに手は離して
見守りながら心をしっかりと通わせる。
目や心を働かせる時期。
過干渉の罪はしっかりと痛感しております。
簡単なようで中々なできない。
だから今月の目標にしました。
子どもへの過干渉について
長々と綴ってきましたが、
子育てだけではありません。
あれこれ周りに「気」を遣いすぎていると
そこに自分の心も時間も取られてしまいます。
ミドルエイジ以上の方。
自分の人生を生きよう!
生き急ぐ訳ではないけれど、
いらない気をまわしている時間はない笑
今朝の空。
共に自分の人生を生きましょう
と、壮大な締めになってしまいましたが、
過干渉をやめて平穏な空気が流れるよう
意識してみます。
今月末変化を記事で発表できるとよいな。
9月の振返り記事も次回かきますね。