ニュージーランドの旅⑦。
いよいよ最終日の夜です。
⏩【NZの旅①】不安からのスタートでした
⏩【NZの旅②】1日目@Queenstown
⏩【NZの旅③】2日目・1年の2/3が雨の場所へ
⏩【NZの旅④】3日目その①ミラクル続き
⏩【NZの旅⑤】3日目その②世界一の星空
⏩【NZの旅⑥】4日目その①動物も自然も人も一つ
2024年11月23日
NZの旅4日目その②は
最終地クライストチャーチでの
様子を綴っていきます。
NZ滞在中ずっとお世話になった大型バスと
運転手のロドリコ(写真中央よりちょっと左)
とさよならの時。
彼が教えてくれた「パッショーン!」
で最後も目一杯の笑いとともに。
宿題
最終地の夜はミューティグ(シェア会)
宿にある一室をお借りして集合しました。
旅の前に薫さんからあらかじめ
宿題が出ていました。
Q.風の時代をどう生きるか?
私はこう生きる、こうする、こうなる!
と決めておく
11月20日までに決めておくこと。
2024年11月20日から
本格的な風の時代に突入しました。
これまでの土の時代からガラッと変わり
もう元には戻らない。
正直私は風の時代や土の時代と言われても
よくわかっていませんでした・・
しかし「土の時代」は確かに
しんどい道でした。
風の時代になるとこれまでの価値観や
生き方が大きく変化する。
だったらこの流れに乗ってみよう!
風のように流れていこう。
そう考えたら楽しくなりました。
だから「風の時代」の定義とは?
とかスピなの?とか
疑うのではなく、
乗っかってこれからの生き方を
宣言してみようと思いました。
この宿題をシェアする会が
旅の最終イベントでした。
どんな風に生きていく?
NZで撮った写真が映し出されると
自分の顔の変化に一番驚きました。
既に”風のように生きてるじゃん!”と笑
一人が語ると次の人を指名して
一人ずつ皆さんの前で語りました。
真剣に聞きすぎるやろ!私笑
私はどのんな風に生きていきたいか?
どうなりたいか?
プライベートや仕事などあれこれ
書き出しましたが、
一番は
自分を愛でる人生にする
と決めました。
これについてはまた別の機会に
別の場所でしっかり語りたいと思いますが
(暑苦しいので笑)
自分の人生を生きよう。
ニュージーランドの旅でわかったことは
もっと笑っていたな、
もっと楽しいことが好きだったな、
もっと自分を大切にしてあげたいな、
もっともっとやりたいことがあるな、
ということ。
夢が叶うということ
シェア会最後は2025年の未来手帳に
薫さん直筆のサインをお願いしました。
美しい!
今回の旅で薫さんに会って話すこと、
世界一の星空を見ること、
が同時に叶いました。
それだけでなく予想以上の
ギフトももらえました。
夢が叶うとそれで安心して
燃え尽き症候群になる、
ということはよく聞く話です。
だから薫さんはいつも
夢が叶う前に次の目標や
夢を決めておくこと、
を勧められていました。
だから夢が叶うということは、
終わりではなく始まりなのです。
今回の夢が叶い私も次の目標を決めていましたが、
旅の途中から夢が出てきました。
そうなると目標も変わります。
「最後の晩餐」でご機嫌過ぎる人笑
素晴らしい仲間と出会えて
たくさん話をして
自分がやりたいことが生まれました。
この先鍼灸以外で夢が出てくるとは
思いませんでいた。
まだ具体化されていないのですが
ブログでも少しずつ皆さまに
お伝えしていきたいと思います。
旅のまとめ
長い長いNZの記録は一旦終わります。
この先番外編を加えることは
あると思いますが・・
(まだあるんかい!)
ここまでお読みくださった皆さま
ありがとうございます。
こうしてアウトプットすることで
旅に感じたことや想いが
刹那的なものではなく、
行動する上での指針になりました。
残りの人生の自分の役目とは何か?
次の時代を担う子どもたちに何を残せるのか?
一人の力ではちっちゃーいけれど
波長の合う仲間と
職業や肩書きを超えて
進んでいけば良き未来になるのではと
希望が見えた旅でした。
しかし本当に長い記録でした。
再度ここまでお付き合いくださり
ありがとうございます。
ブログをお読みくださった感想や
あなたの想いなど、
是非お聞かせください。
感謝を込めて・・