お知らせ

【支援活動記録①】”ただ被災地のために”継続した活動

”ただ被災地のために”

先週末能登半島地震における
支援活動へ行って参りました

私は災害鍼灸マッサージプロジェクトに所属しています。
(以後災プロ)
”これも鍼灸師になった理由の一つです”

災プロは
”ただ被災地のために”
をスローガンに継続した支援活動を行なっています。

継続した支援活動

災プロの支援活動は
一回行なっただけで終わりではなく、
継続して行えるよう仕組みづくりをしています。
何故ならイベントとして終わらせるのではなく、
被災地の日常が戻ることが目的だからです。

ですからスタッフ+全国から
共に活動をしてくださる方々と
毎週支援活動を継続しています。

今回埼玉県と大阪府から
初めましての先生とご一緒できました。
今回の活動報告はこちら

自己満足なの?

過去も含めて活動に入るたびに

”これって自己満足なのか?”
”私のしていることに意味がある?”

などと葛藤が起こります。
中心となり動いているスタッフと違い
私は何をしているのだろう?
名ばかりのスタッフで良いのだろうか?
と。

頭の中のごちゃごちゃを抱えながらも
現地入りして自分の目で見たい。
鍼灸で少しでもお役に立てるのなら。
とにかく動きたい。
自己満足でもいい。
ただ被災地のために。
災プロの仲間と共に動きたい。


あらゆる葛藤や迷いは
常に付きまといますが
それで良しとすることにしています。
出なければ動けない。

人生は思っているよりも短い。
だからやりたいようにする。
心の声に従って動く。

お願い事

最後にこれを読んでくださった方に
お願いがあります。
もしも災プロに興味を持っていただけたなら
現在4月に現地で共に活動をし下さる方を
募集しております。
詳細は災プロのHPよりご覧ください。
現地入りが難しい方は
募金も受け付けておりますので
ご覧いただけますと幸いです。

私も来週と4月に再度能登へ参ります。
記事やSNSで発信しながら
現場の声を少しでも届けられたらと思います。