いをりの日常

新年の目標を実現させやすくする工夫

昨日は2024年(新年)の目標を立てる意味や、
メリットについてかきました。
2024年の目標を立てる意味

目標は立てただけで満足していたら
勿体ない!!

目標の他に夢でも良いですが、
せっかくなら実現しやすくするために
ちょっとした工夫をしませんか。

本日は私が行っている
目標を実現しやすくすること
などを紹介します。

冒頭写真は2023年と2024年の手帳。
両方とも気づけばピンピ!

年内に決める

新年の目標や夢は年内に決めます。
そのためにもまずは一年の振り返りをすること。
今年一年どんな小さなことでも良いので、
印象に残ったことを書き出します。

そこから反省点や悔しかったことが出てきたら、
来年こそは!とあらたに決意をしても良いし、
良いことや嬉しいことがあったら
継続するように目標を書き足す。

いずれにしても年内に振り返り、
新年の目標を立てることが大切。
新年は1月1日からスタートです。
ですから新年にどうしようかな?
と考えていたら遅い!!

今振り返って新しい一歩を決めましょう。

漢字一文字で表す

私が今年から取り入れているのが、
新年の漢字一文字を決める、
ということ。
その年の終わりに「今年の漢字」が
発表されますが(2023年は税でしたね)
それよりも新しい年をどんな年にしたいか?
と最初に感じ一文字にして決める。
そうすると大体の方向が決まります。

私の2023年の漢字は「整」でした。
【2023年の漢字一文字】年始に決めて動く

みなさんも是非2024年の漢字一文字を決めてみてください。

手帳に書く

手帳でなくとも良いのですが、
とにかく手で書くこと

ほぼスマホで事足りるご時世ですが、
手を動かして書くと、
脳へのインプットが違います。

私の場合は大きな目標を立てて、
その後項目別に目標を立てます。
例えば家族、仕事、プライベート、
で分けてそれぞれでやりたいことや
達成したいことを書き出します。
書くことで思考が整理されます。

どうやって達成できるか?
まで書き出さなくとも、
ゴールを設定することで
脳はその方向へ意識が向き
日常生活でも目標や夢の方へ、
アンテナが立ち実現しやすくなります。

目標を忘れてもよいのです。
書いて残しておいて
思い出した時に読み返すのです
手帳をお勧めするのは読み返しやすいから。

まとめ

以上目標を実現しやすくするための
工夫を三つ紹介しました。

  • 年内に決める
  • 漢字一文字で表す
  • 手帳に書く

他にもまだ工夫していることはありますが、
まずはこの三つをやってみてください。

漠然と目標を立てて満足するのではなく、
2024年はこんな風に過ごすぞ!
自分で自分の人生の舵をとるのです。

クリスマスが終わると
一気にお正月モードですね。
あと5日あります。
これを読んでくださった方で、
まだ目標を立てていない方は
まず書き出してみませんか。

新しい一年が素晴らしい年となるように
自分で決めてしまいましょ。