セルフケア

赤ちゃんのお手当てと必ずセットで

先週金曜日(5/17)は小児ばり講座でした。
【小児ばり講座】知っておくと安心
本日は講座レポをしながら
赤ちゃんのお手当てと必ずセットで
ママのお手当てもやってね、というお話。


場所は狛江市のふらっとなんぶ。
ここの二階が「こそだてのわ」さん
が活動されている場所です。
今回は畳のお部屋で講座をしました。

何故赤ちゃんのお手当てとともに
セットでママの手当てが必要かというと。

ママが元気でないと笑顔になれないから。
ママの笑顔が赤ちゃんにとって
一番の「お手当て」だからです。

「元気」というのは心も入ります。
張り切ってなにかするわけではなくて
日常生活を楽しく過ごせること、
そのための「元気」な心と体。

先週も新しいお顔に出会えました。

今回も定員いっぱいのご参加でした!
講座が始まる前のわちゃわちゃ感が好き^^

講座の内容はこの三つ

  1. 赤ちゃんのお手当三つ
    皮膚トラブル・胃腸・イライラ
  2. ママのお手当
    (腰痛・肩こり・その他)
  3. お悩み相談

赤ちゃんのお手当てには
スプーンを使います。
基本的な操作方法と実演。


モデルになってくれた赤ちゃん👶
Q.便秘になりやすい
Q.お肌がカサカサする
Q.疳の虫っぽい
今回はこんなお悩みがありました。
これらの症状にもスプーンでなでなで。
お灸の代わりにドライヤーもおすすめですよ。

ママのお手当てでは
パートナーにしてもらう方法。


産後は特にパートナーシップが大切。
しかし妊娠出産を経て女性は
メンタルや体の状態が一定し辛い。
ホルモンや環境のせいなんだけど
どうしてもパートナーのことが許せない、
イライラしてしまう、というお悩みが増えます。

そんな時こそスキンシップ。
スキンシップと言っても
手を握ったりハグをしたりするだけでなく、
「お手当て」をしてもらう
(もしくはこちらがする)のです。

マッサージというよりも皮膚を撫で撫で、
さすりながら肩こり首こりを改善させます。

こうしてスキンシップをしながら
日々のことや悩みことなどを
話していけたら良いですね。


お一人お一人と会話&実演をしながら
皆さんのお悩みを伺いつつ
お体の状態も診させてもらいました。

赤ちゃんの体調が悪いと心配

ママの体調が悪いと思うようにお世話ができない

ママの体調が悪いと赤ちゃんも不安になる

このループから抜け出すには
赤ちゃんのお手当てと
ママのお手当ての両方が大切。

自分の体を後回しにせず
赤ちゃんと一緒に
ママの心と体も気にかけていきましょ。


二階は広いベランダもあり
夏場はお水遊びをするのかな。


お庭もあり広々としていて
解放的な場所ですよ。
【開催日】月・火・木・金(水曜土日祝休)
【時間】9時半〜15時
【場所】ふらっとなんぶ
狛江市駒井町3-7-1

お近くの方は是非顔を出してみてくださいね。
その他詳細は
「こそだてのわ」さんのインスタから。
こちら