先週ま半袖で過ごしていましたが
11月8日に立冬を迎えていました。
そして先週末からぐっと寒さが深まり
ようやく秋〜初冬の気温になりした。
体は冬仕様になっていますか?
毎年冬になると
- ギックリ腰になる
- 風邪をひく
- 咳が止まらなくなる
- 不眠になる
- 肌荒れに悩まされる
という方は夏や秋に体を、
冷やしている方が多いです。
振り返ってどうですか?
ちょっと外気温が高くなると、
薄着になったり冷たい物を体内に、
入れたくなりますが、
冬の準備をしましょう。
体の中にいれるもの
温かいものを摂取していれば、
大丈夫だと思っていませんか?
もちろん冷たい物よりは良いですが、
「何を飲むか?」も大切。
私はカフェラテ好きなのですが、
カフェインは体を冷やしますし、
睡眠への影響も大きい。
だからカフェイン入りのコーヒーは、
外出時の嗜好品としていただきます。
自宅ではお茶や水(白湯)にしています。
お茶は色々ありますが、
一番おすすめはよもぎ茶。
よもぎは女性の体と相性が良いのです。
よもぎ愛は別の機会に綴ります。
温めるというより冷やさない
冬支度というとホッカイロや、
厚着をすることだと思いがちですが、
まだこの時期は
温めるというより冷やさない
方に意識を向けて欲しい。
首と名のつくもの、
首、手首足首を直接外気に晒さない、
これだけでも変わります。
お灸のすすめ
そしてお灸
お灸はそれ自体温かいので、
お灸をした場所を温めるだけと思っていませんか。
適切な場所(ツボなど)にお灸をすると
その場所だけでなく関連した※経絡の、
流れをよくすることになるので、
結果として体の中から温まります。
※経絡とは体中に張り巡らされているエネルギーの道のようなもの
本日のまとめ
11月も後半です。
日中は暖かい日もありますが、
油断せずしっかり冬仕度をしましょう。
記事でもセルフケアなどをアップしていきますね。