いをりの日常

自分の人生を生きるということ

年始から悲しいニュースが
続いています。
被害に合われた方、
ご関係者の皆さまに
心よりお見舞い申し上げます。

初めに今私にできることは
微力ながら支援金を送ること。
そして日常を止めないこと。
この二つだと思っています。

とても小さな力ですけど
積もれば大きくなります。
Yahoo!ネット基金を使いました。


こうしてわざわざ報告するのは
すごいぜ私!ではなくて
祈りだけでなくできることがある、
本当に必要な方に届けることができる、
と信じているからです。

また”これなら私もできるかも”
と行動してくださる方が
一人でも現れてくれるとよいな
と思うからです。

年始で多くの方が慶びや期待と共に
新しい年に想いを馳せていたことでしょう。
私もその一人です。

その中で起こった今の出来事。
私というちっぽけな存在は
一体なんなんだろう、
とあらためて生きること
を考えさせてもらいました。

予期せず不意に命が絶えることになったら。
その時に精一杯生きた悔いのない人生だと
言えるのだろうか?

今の私はそう言い切れません。
なぜなら
自分の人生を生きているとは言えないから。

まだ感謝を伝えられていない。
会いたい人がいます。
生きたい場所があります。
やりたいことが沢山あります。

あれこれ言い訳をして
後回し後回しにしてきました。

だから今年の漢字を「突」に決めて
とにかく行動する年にすると決めました。

⏩2024年の漢字一文字

無事に生きられている今日も
当たり前ではない。

  • 生かされていること
  • 日常に感謝するこ

年始から根本的なことを
考え向き合う時間をいただきました。

そして冒頭で書いたように、
今できることを粛々と行う。
日常を止めずに動かすことが
今できる支援だと思います。

自分の人生を生きる

日々これを意識し
明日終わる命でも悔いのないように生きたい。