最近、治療室でも
”腰が重いんです”
”朝起きると腰がつらい”
というような
ご相談が少し増えてきました。
実はこの時期、
腰の不調を感じる方は
とても多くなります。
その理由の一つが、
春という季節の体の変化です。
本日は東洋医学の視点から、
春と腰痛の関係について
少しお話ししてみたいと思います。
冬の体から春の体へ
春に腰痛が増える理由の一つは、
冬の体から春の体へ切り替わる
ことです。
冬は寒さから体を守るために、
自然と筋肉が縮こまりやすくなります。
体はエネルギーを蓄え、
どちらかというと守る体になっています。
そこから春になり気温が上がると、
- 外に出る機会が増える
- 体を動かす量が増える
- 活動量が急に上がる
といった変化が起こります。
つまり縮こまっていた体が、
急に動き始める状態です。
この時に負担が出やすいのが、
体を支えている腰まわりです。
冬の間に硬くなっていた筋肉や関節が、
急に動き出すことで、
腰の不調として現れることがあります。
腰は体の要
腰は体の中心にあり、
上半身と下半身をつなぐ大切な場所です。
そのため
・筋肉の緊張
・血流の滞り
・体のバランスの崩れ
といった影響を受けやすく、
季節の変わり目には、
不調が出やすいところでもあります。
春の腰痛は、
体が新しい季節に順応しようとしている
サインの一つとも言えます。
まとめ
春は自然が動き出す季節。
それと同じように、
体も少しずつ変化しています。
痛みや深いな症状は
”ちょっと待って”
”労って”
という体からの大事なメッセージ。
昨日の記事でも紹介したように
・軽く体を動かす
・深呼吸をする
・体を温める
を意識していきましょう。
治療室でもお待ちしております。
