本日子どもの卒業式に参列いたしました。

曇り予報を吹き飛ばす晴天!
さすが我が家の晴れ男笑
我が子の成長と、
小さくなったランドセルを見ながら、
私たちは人生の節目において、
どれほど多くの「終わったはずの重荷」
を無意識に抱え続けているのだろう。
とそんなことを思いましたので、
今日はこの「節目」を機に、
心身を健やかに巡らせるための
「手放し」について綴ります。

入学式の日。
ランドセルが大きい!
吐故納新
吐故納新(とこのうしん)
という言葉があります。
「古いものを吐き出し、新しいものを取り入れる」
呼吸の基本が「吐く」ことから始まるように、
身体もまた、出すことが先であり、
入れることはその後です。
春は「巡り」を司るエネルギーが
主役となる季節です。
⏩啓蟄。体も目覚める季節です
しかし何年も溜め込んだ古い感情や、
すでに役割を終えたはずの執着、
を握りしめていると、
その巡りは滞りやすくなります。
この時期に感じる特有の
イライラや自律神経の乱れ、
抜けない重だるさは、
身体が「手放そう!」
と発しているサインかもしれません。
卒業とは、単なる別れの儀式でなく、
身体の中に新しい巡りを産むための
「余白」を作ること、と思うのです。
役割からの卒業
人が劇的な変化を遂げるのは、
新しい知識を得たときではなく、
自分を縛っていた
「〜であるべき」という
古いセルフイメージを手放したとき。
多くの役割を担いすぎてませんか。
・良き母として
・組織を支える責任者として
・期待に応え続ける者として
お子さんの卒業は、
母親である私たちにとっても、
古い役割から卒業し、
自分自身の重心を取り戻す絶好の機会。

クタクタになったランドセル。
6年間お世話になりました。
まとめ
身体の強張りと、
心の強張りは同じ。
無意識に奥歯を噛み締め、
呼吸を浅くして、
何かを守ろうとしている
(私のことです笑)。
しなやかに生きている人って
手放し上手だなと思います。
まずは「置いてくる」から始めよう。
そして一旦軽やかになってみよう。
そのうちスペースができてくる。
次のステージへ向かうための
心身の整理整頓を、
一緒にやっていきましょう。
ご卒業のみなさまおめでとうございます!
