二十四節気

秋分を迎えたので

9月23日に、
二十四節気では秋分を迎えました。

昼と夜の長さがほぼ同じになる頃。
秋分の頃から少しずつ
夜の時間が長くなっていきます。

そんな秋分を迎えた頃、
陰が深まっていく季節。
内側へ目を向ける時間を作って
残り3ヶ月を過ごしてみませんか。

自分との約束を自分のために

9月は、
「自分との約束を自分のために守る」
ことを小さな目標にしていました。
⏩【9月の小さな目標】自分との約束

このひと月を過ごしてみて、
この目標のおかげで
自分のための時間が増えましたよ。


あと回しにして伸び放題だった髪笑
患者さんの美容院へ行ってきました。

行ってみたい場所がある、とか
やってみたいことがある、とか
そんな気持ちを、
家族や仕事のせいにせず
後回しにし続けないこと。

自分が感じていることを、
自分でなかったことにしない。

小さく動いてみる

私の場合ですが
やってみたいことがあるのに
動けない時は
最初から完璧にしようとしている時。

分解して細かくしてみる。
行きたい場所なら
まずさくっと調べてみる。

会いたい人がいるなら、
一旦連絡をしてみる。

まず動くことで
その先も自然と動けるようになります。

そして実際に動いてみると、
思っていた以上に心が動くこともあれば、
想像してたんと違う、
と気づいて
やめた、ということもあります笑


急遽決めた帰省もそう。
あれこれ遠慮していたけれど
お墓参りもできたし、
両親親族の治療もできました。

いずれにしても
動いたからわかったこと。

身体と気持ちはつながっている

鍼灸の仕事をしていると、
身体と気持ちは別のものではない、
とよく感じます。

気持ちが落ち込めば身体も重くなり、
楽しいと身体が軽くなる。
その逆もまたしかり。

だからこそ、
身体の声に耳を傾けるように、
心の声にも目を向けてみる。
それも自分を大切にすることのひとつです。

明日は十五夜

そして明日は十五夜です。

十五夜は、
旧暦8月15日の夜に
秋の収穫に感謝しながら、
月を愛でる風習です。
「中秋の名月」とも呼ばれます。

東洋医学では、
秋は「燥(そう)」の季節。

空気が乾燥してくるこの時期は、
肺をいたわり、
身体に潤いを保っていきたいですね。

忙しく動くことだけではなく、
月を眺めながらゆっくり過ごす時間も、
秋の身体には心地よいかもしれません。
明日も晴れてくれるかな。

お墓参りの時に伯母が
畑から取ってきてくれました。
黄色:オミナエシ
紫色:千日紅

秋分を迎えた今。
季節が移り変わるこの時期に、
自分のためにひとつ、
小さな「やってみたい」を動かしてみる。

長く心の片隅に置いていたことを、
少しだけ前に進めてみる。

そんなことをするのも
良い季節じゃないでしょうか。